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ミニ情報通信

令和3年度第1回常務理事会(ブロック長会議)が開催されました。

令和3年10月25日(月)午後3時から、オンラインと集合形式を組み合わせたハイブリッド会議として常務理事会が開催されました。

最初に栗原会長から、厚生労働省の委託事業について多大なご尽力をいただいていること、障害者雇用施策に関する国への要望について改めて全体を見直すご議論をいただきたいこと、今後の全障協の在り方、方向性をより良い方向に持っていきたいと考えているのでよろしくお願いしたいこと等について開会のあいさつがありました

続いて、大本副会長の議事進行のもと、次の点について質疑応答、意見交換が行われました。

  • 令和5年度障害者雇用施策に関する要望事項について
  • 全障協入会のメリットの充実による会員拡大について
  • 政策委員会、全障協在り方委員会の設置について
  • 慶弔規定案について

さらに、事務局から障害者雇用状況調査の集計結果、ブロック会議・セミナーの開催状況等について報告があり、フリーディスカッションが行われました。

最後に閉会のあいさつとして大本副会長から、新たな政策委員会、全障協在り方委員会の立上げにより、今までにないような形で全障協の提案を出していけるように前向きに進めていきたいこと、今後とも忌憚のない意見を事務局に寄せていただき対応していきたいこと等のお話がありました。