令和元年度第1回常務理事会(ブロック長会議)が開催されました。
去る11月11日(月)午後2時から、東京銀座の中小企業会館において、標記会議が開催されました。
最初に栗原会長から、今回の議題の趣旨等を含めた開会のあいさつがあった後、加藤副会長の進行により、全重協の名称変更に伴う定款の改正、厚生労働省委託事業の受託の方向性、全国レベルの研究部会の立ち上げ、全国中小企業団体中央会への加入などについて活発な意見交換が行われました。
このうち、全重協の名称変更に伴う定款の改正等については、関係条文の改正を行う方向で準備を進めるとともに、本部で名称変更周知用のリーフレットを作成・配布することになりました。
また、厚生労働省委託事業の受託の方向性については、現在実施している事業内容、運営方法に関する課題、改善方策について検討が行われ、全国レベルの研究部会の立ち上げについては、組織的な位置づけの明確化やブロック間の連携のあり方など、立ち上げに向けた具体的な準備について意見交換が行われました。さらに全国中小企業団体中央会への加入に関しては、そのメリット等について吟味が行われました。